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ご無沙汰の建築ブログです~
他にも2件建てているんですけど、写真撮り切れてなくてなかなか上げられません…。
今回はこの2人の豪邸!
両親が遺した家に執事と共に暮らしてるティーンの女の子。
1人残される恐怖を味わってから、執事に依存気味。
そんな執事は幼いころから面倒見ていて情もある彼女にこのまま雇われているべきか、なんとか外の世界に目を向けさせるためにも一度辞めるべきか悩んでいる。
…という設定で、執事の恰好させてるだけのシムなんで、執事らしく動いてくれないのが悩みです笑
外観
豪邸…豪邸とは??
いやでも隣の小さいのが前々回紹介した理想の家ですからね…一般家庭と比べたら豪邸ですよね…?
真ん中に箱庭がある故、屋根が大変で悩みまくって結局この形で諦めました。
6時間ぐらい建築に費やした気がする…
1階間取り。
玄関から漂うブルジョア感(漂ってる??)
入って目に飛び込むのが箱庭の桜と噴水。
お客様を迎えるスペースはソファーと、日本好きだった両親が遺していった鶴のライトや浮世絵などが飾られている。
階段の脇にこっそりと飾られているのが両親の写真。
目の入りにくい場所じゃないと、辛くなるのでひっそりと飾っている。
左の扉に入ると、トイレと浴室があるの廊下へと続いている。
どちらも広すぎるぐらいの空間。
戻って、右の扉はダイニングルーム。
広いテーブルに居間はお嬢様だけが座る…はずが、味気ないからと言われ執事も一緒に食事を取る。
ここからも桜が見えるはずなんだけど、近付くと桜が透視されてしまうのが悲しい。
ダイニング右の扉は執事のみが入れる台所。
一流の設備が整っているので料理がしやすい個室です。
ゴミが溜まったら外に捨てにいけるよう、勝手口も用意されています。
垣根で囲まれているので出入りは台所からのみ。
台所と、ダイニングのもう一つの扉、トイレ・お風呂スペースの先は居間へと続いています。
トイレ側から居間に来ると、目に飛び込むのが日に照らされキラキラ光る水。
階段から上がった先にプールがあり、泳いでる様子が居間から確認出来ます。
(実際泳がしてみると影しか見えなかったけど…)
プール前にはチェスのスペースがあり、その奥には暖炉とソファ、TV。 TVの奥が箱庭の桜が見えています。 …ちなみにカウンターにTV置いてる風だけど実は壁掛けTVです…カウンターにTVは置けないらしい。
ダイニングの扉付近には、バーカウンター。
後ろにはピアノやマイク等エンターティナーを呼べるようになってます。
バーカウンターの内側は台所からの出入りのみ…なので、執事しか入れないようになってます。
そこには階段があり…
降りた先は執事の部屋。
専用のトイレ、シャワー室も完備されているし、PCと、小さいけれどTVもあって快適スペースです。
2階間取り。
玄関に戻り階段を上がると、広い廊下に鎧人形が3対並んでます。
手前の部屋が亡き両親の部屋。
亡くなったあの日からそのままでカギが掛けられています。
たまに執事が掃除しに行ったり、お嬢様がこっそりベットで泣いたりしている様子。
奥がお嬢様のお部屋。
専用のトイレとお風呂スペースがあり、最近はランニングマシーンも購入して適度な運動を心がけている様子。
子供の頃買って貰ったクマのぬいぐるみや、おもちゃ箱はそのまま取っておいている。
お嬢様の部屋からはベランダに出られます。
両親の寝室の後にある階段は居間から続いています。
ベランダはプールと、ホットタブで寛いだり、パラソルの下でお喋り出来るスペースになっています。
以下暮らしてる様子