ユニバ3日目。
もう最終日なの…？
十分過ぎる日数だと思ってたけど、もう1日欲しいなぁ。
駄々をこねても伸びないので、今日はしっかり早目に準備を済ませる。帰り支度は万全にしないとね。
この日のテーマは姉妹（双子）コーデ。
優璃ちゃんとお揃いのワンピースを購入しておいたの。
そこから私はサイドを裂いて継ぎ接ぎするリメイクをしたのだけど、全体のトーンを揃えたお陰で「双子コーデ可愛いですね」とキャストさんに褒めて貰えて嬉しかった。
途中入ったスヌーピーのショップでは「スヌーピーコーデですね！」と言われ2人で「確かに～！」と笑ったのでした。
白黒コーデはスヌーピーコーデ。
↑髪飾りは優璃ちゃんがお揃いで作ってくれた～！かわゆい！
私たちは最終日だけど、世間的には3連休の初日。
ゲートは混んでましたが、3日目となれば手荷物検査も慣れたものよ…。
と、思っていたら荷物をチェックしたキャストさんに「お一人様ですか？」と聞かれる。
「？ はい、そうです」
「500mlのペットボトルは1人1本なので、次回から気を付けてくださいね」
……なん、だと…？
最終日にして知る新事実。
あれ、昨日も2本持ち込んだ気がするんですが…？
1日フルで居るなら3本は欲しいところなのに、1人1本という制約があったんですね…！？
勿論、中に自販機はあってペットボトルは購入出来るんですけど、でもさ、水が250円なんだよ…。
駅の自販機でさえ150円位なのに…高いよぉ。
背に腹は代えられないので買うけど！
そして今回は大目に見てくれるの優しいね…。
気を取り直して、3日目もまずはハリポタエリアに向かう。
実は昨日、ハガキと切手のセットを購入してたんです。
ホテルでゆっくりお互い宛に書いたハガキを持って、フクロウポストに投函するのが目的でした。
ここで投函すると、オリジナルの消印を押して貰えるんですよ～！
でも朝イチで向かったから、またお城のアトラクションが空いててぇ…吸い寄せられるよねぇ…！
流石に3回目となると慣れちゃったけど、ゆっくり楽しむことが出来ました。
出た後は昨日乗れなかったジェットコースター「フライト・オブ・ザ・ヒッポグリフ」の方に並ぶことに。
30分くらいの待ち時間でも、外はやっぱり暑い。
↑でも並ぶ場所にハグリットの家があって素敵でした。
あと、狼の遠吠えも聞こえてくるんですよね。
ハーマイオニーが物まねしてる鳴き声も混ざってるようですが、どれがそれなのか全然分からなかった…。
ここのジェットコースターはとにかく速い。
普通、登る時と落ちる間際ってゆっくり進むのに、そこが速いの！
ワー！って登ってワー！って落ちてで、あっという間に回り切り…出口間際で止まってしまうという。
前の乗り物が出発してくれないと戻れないんですが、荷物を棚に置くのに手間取りがちで、どうしても止まってしまうみたい。
自分たちは乗り物に乗っていて動けないし、前の道を歩いてる人に見られるし、なんだこの時間、って思ったりした。
ハリポタエリアでお買い物を済ませたら、ひとまずやるべきことは終了！
あとは姉妹コーデを撮影しよう～と移動していたら、これからパレードがあるという。
人が集まってる内に移動しようか、と思っていたらパレードが始まって、思わぬ距離感で楽しめちゃいました。
↑ミニオンたちとか。
↑SINGとか。
パレードって普通見るだけだと思うけど、このパレードではお客さんも一緒にダンスする時間もあって。
ダンサーさんに混じって普通に踊るの、熱気が凄かった～。
パレード終わりに、可愛いスポットを巡りながら自撮り。
ユニバは三脚も自撮り棒も禁止だから、2人での撮影はちょっと大変。
でもあちこち可愛いエリアを巡れたのは楽しかった。
↑全身写真の撮影もチャレンジ。
これ、撮ってるの気付かれず通行人が映り込んでしまう事がちょくちょくあったんですが…。
↑めっちゃ入りまくって面白くなった図。
こういうハプニングも楽しいよね～。
撮影を楽しんだら、ちょっと早めに退園。
ゆっくりユニバを後にして、預けていた荷物を受け取り新大阪へ。
駅弁と家族にお土産を買おうと構内をウロウロ。
前日の夜まともに食べれなかったし、今朝も何も食べてないから流石にお腹が減ってきた。
↑自分用に買ったアボガドサーモン丼。
お気付きだろうか、来る時に買ったサンドイッチと同じ材料である。
アボカド好きなんだね…。
優璃ちゃんとは新幹線の中で別れを済ませて、私は乗り換えダッシュのために先に下車。
全然余裕で乗り換え間に合い、席に座って一息…と思ったら、席を1つ間違えていたのだった…。
最後の最後に締まらないのは恒例行事かな…。
↑家に帰ってから開けたカエルチョコ。
レイブンクロー生で行ったおかげか、カードはレイブンクローでした！
というわけで、3日間かなり満喫してきました～！
楽しかったなぁ。
次は暑さが辛くない時に、またホグワーツ生として帰還したいです。
